PS版 パラッパラッパー

パラッパラッパーは、リズムゲームのジャンルに属するタイプで、音楽に合わせてラップを刻むというスタイルのゲームになっています。主なストーリーは、主人公のパラッパは一応犬の男の子という設定で、あこがれの花の姿のサニーちゃんに振り向いてもらう為に、様々な先生に鍛えてもらい最後には、ステージ上でラップを披露するというのがこのゲームの流れです。一応、アニメ化もされていて日本でもちゃんと放送をされていたのですが、あまり注目はされていないようです。

キャラクターはポリゴンで描かれているのですが、ほぼ立体感のないペラペラの平面のようなキャラたちがとても印象的なゲームになっています。

特にパラッパを指導してくれる先生たちが個性的で、最初のステージで出てくる頭がタマネギのタマネギ先生からしてインパクトが充分すぎるくらいのキャラ設定になっていて、その後の女性教官のステージ、カエル先生のステージと進むにつれて難易度も徐々に上がっていきます。

このゲームの基本でもあるリズムに合わせたボタン操作に関しては、各ステージ全く違う系統の曲調だけに得意不得意がはっきりと出そうな感じに仕上がっています。逆に言えばコツさえつかんでしまえば、さほど難しいゲームではないので、比較的気軽にできるゲームなのではないかと思います。

全てにおいての完成度の高さは標準と言えるような何とも個性は強いしゲームとしての魅力もあるのですが、何かが足りないような印象もあります。

しかしながら、続編なども出ている事から一部の人には人気作品として認められているでのはないかと思います。